「初対面の人と話すときに緊張して、会話が続かなくて困っている」という悩みはありませんか?
話せたとしても「自分の話をうまく伝えられていない気がする」と考えている方は意外に多いです。
コミュニケーション能力は、鍛えればきちんと身につけられるスキルです。

そこで今回は、コミュニケーション能力を鍛えるアプリや特徴、選び方をお伝えします。
無料で試せるものばかりですので、ぜひ参考にしてください。
【コミュニケーション能力を鍛える】無料アプリ5つを紹介!

コミュニケーション能力を鍛えるためには、会話の練習が必要です。
しかし、コミュニケーションが苦手な方にとって、リアルに人と直接話すのは、ハードルが高いかもしれません。また、自宅で練習したい方もいるでしょう。
最もおすすめなのは、コミュニケーションアプリを使い、オンライン上で人と話す方法です。
コミュニケーションアプリは、匿名で話ができるため、気軽に練習でしやすくおすすめです。
ここでは、おすすめのコミュニケーションアプリを5つ紹介します。
ふわっち
ふわっちは、株式会社A Inc.が2015年に立ち上げた生放送配信できるプラットフォームです。30から40代の社会人ユーザーが多く、リスナーの年齢層も高いため、安心して楽しめるのが特徴です。
通常のライブ配信では禁止されている、タバコや飲酒をしながらのストリーミングライブも可能です。
バックグラウンド再生にも対応しており、何かをしながら音声だけ流すのもできます。さらに、アカウントを登録せずに利用できるため、敷居が低いといえるでしょう。
ふわっちを使っているユーザーのリアルな口コミや感想を紹介します。
「過去の動画が無料で見放題なのが良いです!気になる配信者を見つけて過去の動画を見返せるのも嬉しいです!」
「他のアプリではプチプチ回線が切れて、イライラすることも多かったけど、ふわっちはいつも安定して視聴できてます。」
「気軽に他のライバーさんとコラボできるので楽しく配信をする機会が多いです。イベントもあり、活気あふれる行事満載な所が気に入っています。」
コメント一部抜粋:google play
他には、ユーザーが応援してくれるおかげで、話しに自信が持てるようになったとの意見も多くみられました。
\ ふわっち /
21LIVE(ニーイチライブ)
人気コスプレイヤー「えなこ」がアンバサダーとして話題になった21LIVEは、2021年に始まったアプリ限定サービスです。
21LIVEは、ユーザーが安心してライブ配信してもらえるように、24時間体制で監視してます。
わからないことも運営本部にすぐ聞けるため、初心者にも優しい仕様になっています。また顔出しせずに、音声だけのライブ配信が可能です。
他のコミュニケーションアプリと比べて、21LIVEはユーザー数が少なく、リスナーと交流しやすい点が魅力です。少人数で会話をしたい場合は、21LIVEが適しているでしょう。
21LIVEを使っている、ユーザーのリアルな口コミや感想を紹介します。
「そこまで複雑な機能があるわけではないので、気軽に配信始められました。」
「21LIVEは配信の経験が全くなくても始められるので、初心者向けとしてもオススメできるアプリです。
配信をたくさんの人に見てもらうためにタイムラインを活用してます!」
「何人か必ず遊びに来てくれるリスナーさんが出来たので、仕事終わりに配信するのが毎日の日課になりました。」
コメント一部抜粋:apple store
上記以外にも「リスナーと配信者の臨場感が近くていい」との意見も目立ちました。
\ 21LIVE /
BIGO LIVE
シンガポールで作られた配信アプリ「BIGO LIVE」は、5億ダウンロードの圧倒的な人気を誇るライブサービスです。世界150国で普及しており、コミュ力と英語力を同時に高めたい方におすすめです。
会話力を高める場合は、BIGO LIVEのラジオ配信の機能を利用しましょう。顔出しに抵抗のある方も、音声のみでライブ配信楽しめます。
ライブ配信でのリスナー交流だけではなく、収録配信にも対応しています。人気の配信者が多いため、話し方を学ぶのもよいでしょう。
BIGO LIVEユーザーのリアルな口コミや感想を紹介します。
「多種多様な配信を見ることが出来るアプリです。 配信者に個性的な人が多いです。初心者でもお気に入りの配信者が見つかると楽しめます。」
「ライバーさんもリスナーさんも基本的ルールを守れた上で楽しく視聴出来て折、非常に満足しています!」
「翻訳機能があるから、他国の方とお話しできて楽しい。」
コメント一部抜粋:google play
配信アプリの安定さや、多機能な面が気に入っているなどのコメントが多いようです。
\ BIG LIVE /
HAKUNA(ハクナ)
HAKUNAは「誰でも簡単配信」をコンセプトにしたライブ配信アプリです。
動画配信とライブ配信の切り替えができ、特にライブ配信では、簡単に人と話す練習が可能です。
HAKUNAは一度に最大4人と話せ、会話の機会を増やすことが可能です。
クローズド限定配信ができるのも大きな特徴の一つです。また仲間とグループチャットするなど会話機能も充実しています。
HAKUNAは、仲がいい友達を作りたい方におすすめのアプリです。
HAKUNAユーザーのリアルな口コミや感想を紹介します。
「とても、楽しいアプリだと思います。他業種の方々ともお友達になれましたし、色んな為になるお話しも聞けました。」
「アプリも軽く、マルチゲストなど面白い点がたくさんです。」
「割とルール規則は、他の配信アプリよりは、ゆるいと思います。暇つぶし 配信飽きる 配信にボットウ出来ないなどと考えてる方には、ピッタリだと思います。」
コメント一部抜粋:google play
「フォーマットの仕様がシンプルで使いやすい」と感想を挙げるユーザーも多くみられました。
\ ハクナ /
Spoon(スプーン)
Spoonは韓国発祥の音声特化型配信アプリです。10代から20代を中心に人気を集め、ダウンロード数は1000万DLです。
SpoonにはLIVE、CAST、TALKの3つの配信方法があります。話す練習にはLIVEとTALKの機能を利用しましょう。
LIVEは音声のみの生放送を指します。視聴者の質問に直接答えたり、質問してみたりもできます。
TALKはラジオのように、配信者とリスナーがテキストではなく、音声で会話ができます。
ライブ参加に自信がない方も、TALKなら気軽に始められるでしょう。TALKに慣れてから、LIVEを始めるのも一つの方法です。
TALKは録音して配信するため、リアルタイムの会話ではない点に気をつけましょう。
Spoonを実際に使っている方のリアルな口コミを紹介します。
「spoonのおかげで素敵な旦那が出来ました✌️感謝しかないです😊」
「声だけの配信、ギフトは課金。シンプル構造、素晴らしい。」
「なんやかんや2年間楽しく使わせて頂いてます!アプリのUIも一時期迷走していたけど、だいぶ使いやすく安定してきました。」
コメント一部抜粋:google play
「ライブ配信をきっかけに、自分に自信がついた」などのコミュニケーションを楽しんでいる方のコメントが多かったです。
\ スプーン/
【コミュケーション能力を鍛える】アプリの選び方

コミュニケーションを鍛えるおすすめアプリを紹介してきましたが、選び方のポイントはあるのでしょうか。
この項目では、コミュニケーションアプリの選び方を2つ紹介します。
ダウンロード数
ダウンロード数が多いほどレビューが多いため、アプリ自体がいい可能性が高いです。
今回ご紹介したアプリのDL数を表にしましたので、アプリを選ぶ時の参考にして下さい。
コミュニケーションアプリ名 | DL数 |
BIGO LIVE | 5億 |
HAKUNA | 1000万 |
Spoon | 1000万 |
ふわっち | 100万 |
21LIVE | 5万 |
動画配信の得意なカテゴリー
明確な定義はありませんが、アプリ毎に得意なジャンルやユーザー層は異なります。
高校生が中心のものやグローバルユーザーが多い、有名人や芸能人が多いなどそれぞれのアプリに特徴があります。
まずはリスナーとして視聴した時に、各アプリが配信するコンテンツの種類やユーザ層を確認します。
動画に対する視聴者のコメントや反応、利用者の多い時間帯などを考慮して、配信したい内容に適したコミュニケーションアプリを選びましょう。
無料アプリで手軽に会話を練習しよう
ここまで、コミュニケーションを鍛えるためのコミュニケーションアプリを紹介しました。
今回ご紹介したアプリはすべて無料で使えるものばかりです。
自分が配信するだけではなく、会話力がある配信者のライブをみて実践すると、さらにコミュニケーション能力を伸ばせるでしょう。
アプリを使い、ぜひ手軽にコミュニケーション力の向上のきっかけにしてみてください。
