
説明が下手な人ってやっぱ頭悪い人多いですよね?
というのも、自分は説明するのが下手で、思っていることうまく伝えられません。
周り見ても説明下手な人は、自分と同じようなあんま頭良くない人が多いです。
どうやったら説明が上手くなるんでしょうか?
こんな悩みに応えます。
・説明が下手な人は頭悪い人が多いのか解説
・説明が下手で頭が悪い人は練習したらいける
・説明する力がつくといいことだらけ
いきなり結論言います。
説明が下手な人は、頭が悪い人が多いです。
というのも、私を含む周りの友人や同級生は、説明下手な人は頭良くないのが多かったから。
※全員が説明下手で頭悪かったわけじゃないですからね。
友人の話聞いててえ?何が言いたいの?と思ってそれを説明しようとしても、今度は自分が説明下手でうまく伝えられないことなんて日常茶飯事でした。
冗談はこれくらいにして、今回は説明が下手な人の特徴を自身の体験談を元に実例を紹介します。
また、改善方法も併せて解説していますので、自分は説明が下手だとお悩みの人は参考にしてください。

説明が下手な人は頭悪い人が多い?特徴を解説

説明が下手な人の特徴を自身の体験談をもとに5つほど紹介します。
これから 紹介する特徴が、自分と被っていた場合、頭が悪いと思われているかもしれません。

「あ、これ私のことだ」というのがあればそういうことですね。
察しててください。爆
①あれ・それが多い
あれそれが多い人は説明が下手で頭が悪い人が多いです。
なぜなら、抽象的な表現が多いから。
例えばですが、上司が部下に「あれやっといて」 仕事を頼む時があるんですが、部下からしたらあれってどう仕事の事?ってなりますよね。

こんな感じで、抽象的な言い方する人は、頭悪い人が多いです。
上司であれやっといてと言われて、違うことをやったら、そんなこともわかんないのかと怒る人がいるんですが、わけわかんないですよね。
繰り返しになりますが、それが多い人は説明が下手、つまり頭が悪いって思われているかもしれません。
今こんなこと書いてますが、私も実はあれそれが多いです。爆
②重要なこと言わない人
重要なことを言わない人は説明が下手で頭が悪いと思われても仕方ないです。
なぜなら、人は先に結論、つまり大事なことを知りたいから。
例え が難しいですが、とにかく重要なことを言わない人です。

あなたの周りにもそんな人いませんか?
③まわりくどい
回りくどい言い方をする人も説明が下手ですね。
さっきの重要な事を言わないと、少し似ているんですが、大事なことを言うけどあと 最後の最後で、 いうみたいな。

こういう人は、社会において頭悪いと思われても仕方ないです。
④滑舌が悪い
滑舌が悪い人もあり、説明が下手頭が悪いのこの人泊まれるかもしれません。
なぜなら、聞いている側はなんて言ってるのか全く理解できないから。
もちろん言ってる本人はちゃんとした答えを持ってますし、それを伝えているつもりだとは思いますが、話は相手にちゃんと伝わってなんぼです。

繰り返しになりますが、滑舌が悪い人は説明が下手だと思われても仕方ないです。
あ、ちなみにこれ私のことでして、自分ではちゃんと言ってるつもりなんですけど、相手に伝わってないっていうことが多々ありました。
なんか滑舌悪いんですよね。私。
⑤話すスピードが速い
そして次に話すスピードが早すぎる人は説明が下手です。
なぜなら、聞き手のことをちゃんと考えていないから。
さっきも言ったように、相手にちゃんと伝わってこそ 話が成立します。
相手のことを考えず、自分だけ言いたいことを ペラペラと話すのは、ちょっと違うっていうか、聞き手からしてももっかい言ってもらえる?と言う感じです。
繰り返しになりますが、話すスピード が速い人は説明が下手ですね。
話すスピードが遅い
そして最後に話すスピードは、極端に遅すぎる人も説明が下手で頭が悪いと思われています。
なぜなら、聞き手からするとイライラしてくるから。
ゆっくり話す事は、聞き手にちゃんと伝えると言う意味では大事かもしれませんが、 遅すぎれば、相手をイラつかせてしまいます。

繰り返しになりますが、話すスピードが遅い人は気をつけましょう。
話が早ければ聞き取れないですし、話が遅すぎれば、相手を イラつかせてしまいますし、心のバランスってほんと難しいですよね。
説明が下手で頭悪い人がすべき改善方法

説明が下手な人に改善方法を紹介します。
とりあえずこういうのがあるっていうの覚えるだけで全然違うので、頭中に入れておきましょう。
PREP法を勉強する
プレップ方を勉強しましょう。
プレップ方を使えるようになると、話がわかりやすくちゃんと伝えることができるから。
プレップ方と言うのは、結論、理由、具体例、反論、再主張のような順番で話す方法です。

実はこの記事もプレップ方を用いて作成しているんですよ。
主張:で〇〇です。
理由:なぜなら〇〇だから。
具体例:例えば私はこんなことをした経験があります。
再主張:繰り返しになりますが、〇〇です。
こういう感じの話し方です。
親に勉強道具を買ってもらう。お願いするときのやり方をちょっとやってみましょうか。
結論で国語の参考書買ってください。なぜなら、来月、国語の試験があるから。過去に参考書を買って勉強したところ高得点を取ったことがあります。繰り返しになりますが、〇〇を買ってください。
ちょっと無理矢理やったのでぎこちなく見えますが、こんな感じだと思ってください。
最強補勉強方法→話し方教室
最強の勉強方法を紹介します。
話し方教室に通うと説明下手を改善できます。話し方教室と言うのは、文字通り、会話やトークを磨くための学校。
こちら通えば会話するコツや、コミニケーション能力、プレゼンスキルといった社会でも、使えるスキルを身に付けることができます。

有料なんですが、本気で自分を変えたい説明、下手を治したいと思っている人は受講を検討してみるのもあり。
最近だとオンラインで受講できるので、もしよかったら参考にしてみてください。

説明する力がつくといいことだらけな話

説明する力がつくといいことだらけです。
今回は3つほどを説明する力をつけるメリットを解説します。
思ったことを伝えられる
まず最初に自分の思ったことを素直に伝えれることです。
頭の中で考えることをちゃんとそのまま相手に伝えるのって意外と難しいです。
でも、この説明する力があれば、頭の中で考えることをそのまま相手に伝えられるので、相手に話が伝わりやすいです。

つまり、コミュニケーションが潤滑に取れると言うメリットがあります。
私も自分の思っていることをちゃんと相手に説明する力がついてからは、会社で〇〇さんの話はわかりやすいと言われるほどになりました。
繰り返しになりますが、思ったことをちゃんと伝えれるのがメリットです。
人から尊敬される
そして次に人から尊敬されるです。
先ほど説明した自分の思っていることを伝えられるとつながっていまして、 説明がうまいと、他人に与える影響力が格段に向上します。
例えば発表やスピーチが上手な人ってすごい目立ちませんか?他の人からも圧倒的に尊敬の目で見られますよね。
私も自分が説明が苦手だと思っていた時、会社の先輩のスピーチを見て(この人すごい説明が甘くて、尊敬するなぁって思ってました。

こういった感じで説明がうまいと、人から尊敬されるし頼りにされます。
仕事任せられる
そして最後にここがめちゃくちゃ重要。
説明がうまいってだけで仕事を任せられる信頼が生まれます。
要するに、圧倒的に 頼りにされて、上司や同僚、女性社員にすっごい頼りにされるんですよ。
説明が上手になって、まゆ君に頼りにされてなおかつモテる。

自分がそうなったら、めちゃくちゃワクワクしてきませんか?
あなたはこうなりたいなら説明する力をつけるべき。
まとめ:説明が下手で頭悪い人でも練習すればうまくなる!
今回は説明が下手な人は 頭が悪い人が多いのかについて解説しました。
私の周りには、確かにそういう人が多かったですが、全員が全員頭が悪いって言うわけじゃないのでご安心してください。

もし自分で説明が下手頭が悪いのかって自覚がある人は、 練習すれば上手くなれるので安心してください。
ただしですよ。練習したらです。練習も何もせずに悩むだけだと1つも改善できないです。
20代の若いうちに自分は説明が下手だと自覚があるのならまだセーフ。
僕みたいに30代になって説明が下手だと気づいてもちょっと遅過ぎる位。自分ではもっと早くやっとけばよかったなと後悔しています。
まずはできることからでもいいです始めてみてください。繰り返しになりますが、行動しないのが1番ダメです。
と言うわけで、今回は以上です。