本音を言おうとすると涙が出る理由【実体験を交えて対処法を解説】

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悩んでる人

とくに辛いことがあったわけでもないのに、本音を言おうとすると涙が出ます。

なぜ涙が出てくるのでしょうか?

私っておかしいのかな。涙が出なくなる方法とかあればついでに知りたいです。

こんな悩みに応えます。

記事内容

・本音を言おうとすると涙が出る理由

・本音を言おうとすると涙が出るときの対処法

今回は本音を言おうとすると涙が出てしまう人向けの記事です。

本音を言おうとすると涙が出ると自分やばいんじゃないかと思いますよね。

「とくに悩んでることもないけどな‥。」という人ならなおさらのはず。

この記事を書いている私も、ストレスが原因で、本音を言おうとしたら波が出たり、朝仕事に行く前に涙が出たことがあります。

まるお

そこで今回は、そんな私が原因や理由、対処法を解説していきます。

私はストレス系の専門家ではありませんが、同じような悩みを持った経験者として体験談ベースに記事を作成しています。

そんなので良ければ参考にしてみてください。

目次

本音を言おうとすると涙が出る理由と原因

本音を言おうとすると涙が出る理由と原因について解説します。

涙が出る原因ですが、自分でも気づかないうちにストレスをため込んでいるのが多いです。

我慢のし過ぎ

本音をようとすると涙が出る原因の1つとして、我慢のしすぎによるストレスです。

なぜなら、我慢しすぎると自分でも思っている以上にストレスが溜まるから。

と言うのも、私は当時勤めていた会社で職場のリーダーを務めていたんですが、その時、ため込んだストレスが原因で、精神的に追い込まれた経験があります。

まるお

自分でも気がつかないうちに、心にダメージが蓄積し、何故か涙を流してしまうということが多々ありました。

20代後半で人前で泣くとか、やはりちょっと恥ずかしいですし、自分おかしいのかなあと思ってました。

繰り返しになりますが、我慢のしすぎによるストレスが原因の1つです。

周りに気を遣いがち

原因の 2つ目として、周りに気を使いがちによるストレス。

なぜなら、気を使いすぎると精神的に疲れるから。常に神経を使っていて休めることがないです。

また私の体験談なんですが、当時リーダーを務めていた時、部下や上司に良いように思われたくて、ひたすら人の顔色を伺うようなことをしていました。

まるお

もうこれはほんとストレスが溜まるばっかりです。

繰り返しになりますが、周りに気を使いがちな人はストレスを溜め込むので気をつけてください。

期待に応えようとしてる

社会の期待に応えなければならないというプレッシャーに押しつぶされそうになり、自分の考えや意見を自分の中に閉じ込めておかなければならないと感じることがよくあります。

その結果、自分を自由に、オープンに表現することが難しくなり、本当の気持ちを口に出して表現することがさらに難しくなることがあります。

まるお

特に責任ある立場の人は、期待される重圧に ストレスを感じやすくなります。

役職がついて、上司になった人や、職場のリーダーに就任した人とかは気をつけましょう。

自分の意見を聞いて理解してくれる周囲の人を信頼できないと感じる人も多いようです。そのため、批判されることを恐れるようになり、さらに発言できない気持ちを助長することになります。

日本は礼儀正しさや順応性を重んじる文化であるため、自分を自由に表現することがさらに難しくなることもあります。日本の若者は礼儀正しく、敬意を払うことを求められることが多いので、発言することが困難に感じられることがあります。

その結果、悔しさ、悲しさ、そして涙が出ることもあります。

だから、もしあなたが、声を出したくても、代わりに泣いてしまうような状況に陥ったことがあるのなら、それはあなただけではありません。

日本では、社会の期待に応えなければならないというプレッシャーや、批判されることへの恐怖、礼儀や適合を優先する文化的価値観のために、自分自身を発言したり表現したりすることが困難な場合があります。その結果、悔しさや悲しさを感じ、涙を流すこともあります。このような困難があっても、自分の意見を言うことは重要です。

本音を言おうとすると涙が出るときの対策

本音をようとすると、涙が出るときの対処法を解説します。

まるお

私の実体験で実際にやっていた事です。

ストレスの原因を知る

まず最初にストレスの原因を知ることが大事です。

なぜなら、ストレスの原因を特定することで、精神を安定させることができるから。

人間 生きていれば良いことも悪いこともあります。その嫌な部分を紙に書き出して、整理することで、明確に対処法や改善方法を見つけられるからですね。

まるお

私は当時、人間関係とかにすごい悩んでいたので、正直にあの人が苦手あの人があんまり好きじゃないと紙に書いていましたね。

繰り返しになりますが、ストレスの原因を知る事が大事です。

やり過ごす方法

実際に涙が出てしまったときに、やり過ごす方法を紹介します。

こいつ本気で言ってんのーって思うかもしれませんが、 馬鹿にせず、こうやってスルーすればいいんだって聞いてください。

本音で人と話していた時に涙が出た場合、私は花粉症や目にゴミが入ったなどと言って涙が出たことををごまかしていました

まるお

そしてちょっと目洗ってくるといった感じで、いちどその場を逃げる。これでやり過ごすいます。

本気かよ?って思うかもしれませんが、結構普通な感じでうまく買わせていると思いませんか?

もちろん何回も同じ人に同じでは通用しませんが、そうそう起こらないことなので普通に使えますよ。

こんな方法で行くかはすればいいんだって頭の中に入れておくだけでもオッケーです。

マインドするネスを実施

自分の意見を言おうとして涙が出るときの対処法として、マインドフルネスを実践するという方法もあります。

マインドフルネスとは、今この瞬間の自分の考えや感情、反応に気づく練習のことです。

まるお

深呼吸をして今この瞬間に集中することで、自分を落ち着かせ、感情の強弱を抑えることができます。

そうすることで、圧倒されることなく、自分を表現するための言葉を見つけることができます。

そのためには、「ゆっくりでいいんだ」ということを忘れないことが大切です。

すぐに状況に対応したり、自分を表現するための完璧な言葉を探そうとしたりする必要はありません。その代わり、何をどう言いたいのか、少し時間をかけて考えてみるのもいいでしょう。そうすることで、適切な言葉が見つかり、話すときに自信を持つことができます。

泣くことは、圧倒されたときの正常で健康的な反応であることを覚えておくことが大切です。泣くことを自分に許し、マインドフルネスを実践し、時間をかければ、圧倒されることなく、自分を表現するための適切な言葉を見つけることができるのです。そうすることで、自信を持って自分の考えを話すことができ、自分にとってより健康的な環境を作ることができるのです。

コミュニケーションスキルを磨く

人間関係が原因で、ストレスをため込んでいる人向けの対処法です。

結論コミュニケーションスキルを磨きましょう。

なぜなら、コミュニケーションスキルを磨くことによって良い人間関係を構築できるから。

記事の中盤位で、私は人間関係に悩んでいたと言ったんですが、この人間関係、コミニケーションスキルを磨くことによって大幅に改善できました。

コミュニケーションスキルを磨いてからは、特に人間関係に悩むこともなく、いやむしろ人と関わる仕事が楽しいと感じるようになっています。

まるお

もしあなたも、人間関係がちょっと苦手と言う人は、コミニケーションスキルを磨くようにしてみてください。

まとめ:本音を言おうとすると涙が出る人は責任感が強い

今回は本音でようとすると、涙が出る人向けに記事を書いてみました。

この記事を読んでくれているあなたは責任感が強い人です。責任感が強いが故に、ストレスをし気づかないうちにため込んでしまっています。

何もかもいい加減でどうでもいいような性格の人はそんなに悩みませんからね。

まるお

明確な改善方法と言うのはありませんが、まずは今回私が紹介したスルーする方法や、その他を参考にしてみてください。

ストレスをため込まない事は大事ですが、ぶっちゃけ仕事やってたら少し位ストレス溜まりますよね。

何かストレスを発散できることを見つけて、楽しい人生を送りましょう。

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